山本亮太さんのファンです。と言いたいだけのブログを書きました。

 

 

 

いくつかの場面がありました。

 


また君に逢うための

 


サヨナラをします。

 

 

 

 

 

 

山本亮太さんが契約解除されてから暫く経ちますが皆様(そしてご本人様)、如何お過ごしでしょうか。


夜は寝られていますか?

ご飯食べられてますか?

泣いていませんか?

元気に過ごせてますか?


 

 

これは私が今、感じている気持ちです。

人の感情は日々変化していますから、

明日は違うことを言ってるかもしれません。

今日はもう会えないことを悲しんで、

明日はやり場のない怒りを感じて、

明後日は楽しかったなあ、最高だったなあ…なんて思うでしょう。

それで良いと思います。

 

 

 

 

 

 

あの時、週刊誌のネットに公開された記事を見たとき。

 


ああ終わった、ああバレちゃった…と言うのが、最初の印象です。

 


『主演舞台中に違法賭博を報じられ解雇、そして所属するユニット【宇宙Six】は連帯責任で解散』

 


前代未聞な退所の仕方…

 


勿論社会人として許される行為ではないし、その行為を擁護することは出来ません。

 


ですが、

報道が出たからと言って、 


幻滅した!とも思わず、嫌いにもならず、応援していた時間を無駄だなんて全く思わないのです。

寧ろ彼らしい最後だったのかも知れません。



やれやれ… 

 

 

 


好きな感情は好きのまま。

【好き】な気持ちが現在進行形で更新されていきます。

 

担降りもヲタ卒もしないまま、いなくなってしまっただけ。

 

 

ああバレちゃった…と言う感情は一旦置いといて、

 


落胆、悲しみ、怒り、絶望、

現実を受け入れるには時間が掛かりそうです。

 


自分の人生と交わることがなくても、

ずっと好きでいた人、自分の人生を彩ってくれた人が突然に消えてしまった。

 


すぐに割り切って、前を向くことは出来ません。

暫く経った今でも、急に悲しくなったり、切なくなったりします。

友人と笑って亮太さんの話を出来るようにはなりましたが、

やっぱり心にポッカリ穴が開いた状態です。

 


いつかこんな日が来るかもしれないと覚悟はしていたけれど、

いざ、その日が訪れると

覚悟していたつもりでも、やっぱり辛く、しんどいものです。




M.A.D.の中で一番可愛いと思っていた山亮(当時はそう呼んでいた)が舞闘冠に選ばれて嬉しかったこと、

 Jr.カレンダーのM.A.D.の写真を携帯に保存して、通学の電車で『山亮可愛いでしょ!』って友人に見せたこと、

少クラで披露した舞闘冠の曲を携帯に入れて、学校で聴いていたこと、

They武道が結成されたこと、

いつの間にか、可愛い対象だった山本亮太さんのパフォーマンスに魅了されたこと、

彼のステージの虜になったこと、

They武道が3人になったこと、

16日間だけHey!Guysだったこと、

They武道に戻ったこと、

クリエで初めて自分たちの単独ライブが出来たこと、

They武道を終わりにしたこと、

宇宙Sixを創ったこと、

初の外部舞台で主演を務めたこと、

宇宙Sixが5人になったこと、

宇宙Sixが4人になったこと、

いつでも、いつでも、

グループを守ってきたこと、

仲間を守ってきたこと、

グループの為に

生きてきたこと、存在していたこと。


悔しいことも、悲しいことも、腹が立ったこともたくさんあったけど、

ひとつひとつが、かけがえのない出来事でした。


ずっと好きでした。



過去形ではありません。

ごめんなさい。

今も、好きです。





こんな終わり方なんて酷い。

馬鹿だ。


そう思われて仕方ないことをしました。




長く応援していれば、

良くない噂が耳に入ることもあります。


大人だから、

プライベートはプライベート。

仕事は仕事。

仕事は真摯に向き合って、どんな時でも100%のステージを魅せてくれていたと私は思います。

だから、多少プライベートが派手(法の話と善悪の話は別として)でも仕事に影響さえなければ、それで良くない?

って思ってました。


でも、いつか、こういうことが起きてしまうのでは?と、その恐怖心もありました。

だから、いつも後悔しないように、今回が最後かも知れないと思いながら、足を運んでいました。


定期的に事務所辞める辞める詐欺もありましたし。


その都度、乗り越えてたように感じてたんだけどなぁ。



でも、職を失うようなプライベートの行動はナシです。

プライベートが派手の範疇を越えたらダメです。

バレなきゃ良い?

バレたら、どうなるか考えられなかったのかな。

メンバーが週刊誌に売られた時点で、自分も狙われるって考えられなかったのかな。

バレなきゃ良いって問題ではないし、

たまたま今回のタイミングだっただけで、

どこかで、こうなったと思います。





馬鹿だなぁ…

本当に馬鹿。



上演中の舞台でも、たくさんの人に迷惑掛けて。

たくさんの人を巻き込んで。


自分のことより、何より、

宇宙!宇宙!って言い続けていた、

宇宙Sixも壊しちゃって。




外部舞台で、次の仕事に繋げて。

本人の芝居の評価で次に繋がっていたとは思うけど、

個人の力があっても、やっぱり、事務所の力があって外部舞台も出られていたわけで…

役者としても、仕事が出来るようになったのに(事務所がアイドル仕事寄越さないからだ、ってのもありますが)勿体無いなぁ。




今迄も、これからも好きだけど、

馬鹿だなー。

ある意味、彼らしいなー。

彼らしい終わり方だなー。

爆発させて一瞬で消えちゃった。

本当っ、馬鹿だなー。

馬鹿だなー。

馬鹿だなー。

って、


多分これからも思い続けてしまうと思います。

 

 

こうなった原因を作ったのは、彼自身ですから。




ただ、終り方としては最低最悪ではありますが。


山本亮太さんを、They武道を、宇宙Sixを応援していて、

彼ら自身ではないことで、

しんどく感じたり、不快に思うことが多々あったりして。

自分の中では、2014年、2016年、2018年、2019年が特に酷くて(多いね?笑)

彼を、彼らを好きな気持ち以上に、ドス黒い感情が湧いてしまったりしていたので。

今回、こんな形で、

大好きな人がいなくなってしまって。

彼に対してはドス黒い感情は生まれないので、

これ以上誰かを憎んだりすることもないんだなって、気持ちが楽になった部分もあります。


今は、大好きな人が突然消えてしまった悲しみ、以外の面でダメージを受けていますが、それはまた別の話。



義務感でも惰性でもなく、

彼が好きだから、

彼のステージを観たいから、

一方的に観に行ってただけ。

それだけです。

自己満です。

だから、裏切られてはいないのです。

勝手に自爆しただけ。

 

 



 


今後のこと。

 


自分の中で、

もう二度とステージに立つ姿は観られない、と諦めている気持ちが大部分を占めています。


人のため、グループのため、メンバーのためにステージに立ち続けて来た人が、

一人になって、それでもステージに立ちたいと願うのか。

 もうステージに立つ理由、続ける理由がないのでは?と思うのです。



ステージに立つ山本亮太さんのファンとしては、またステージに立つ姿を観られるのなら、それは本当に嬉しいことです。


もし、山本亮太さんが今後も表舞台に立ちたいと、自分の意思でそう思うのならば、その時はまた応援したい。

 


ただ、今回の経緯を考えると、そう簡単には復帰出来ないと個人的には思います。


そんなに寛容ではないと。


一度ついた悪いイメージや失った信頼を取り戻すのって、簡単ではないですからね。


 


茨の道だけど、

またいつか、どこかでお目に掛かれたら良いなぁ。

 

その前に、普通に過ごしてくれれば、それで良いです。

普通に生きて、

普通に生活して、

あんまり道を逸れないように。


本人次第ですけどね。



 

 

山本亮太さんが、最高のアイドルで、ダンサーで役者であったこと。

それは紛れもない事実で。

彼の今までのステージを知らない人は、報道で得た印象だけで、批判的なコメントを言うでしょう。

 


いくらダンスが上手くても、アクロバットが優れていても、お芝居が評価されても、

世間からの印象は不祥事で解雇された人。

それだけ。


彼の素晴らしいところ、

彼の言葉、

彼の才能は、

私(たち)が知っていれば、それで良い。


でも


彼が存在した証を残したい。


触れてはいけないあの人、名前を出してはいけない人。

 


最高のアイドルで、ダンサーで、役者であった彼の存在を消し去られたくはない。

 


だから。

これからも発信していきたいと思うのです。

 


でも。

もし彼が、今後一切表舞台に立とうとは思わず、

自分の存在を消したい、過去の自分を消したいと考えているのなら、

こうやって

彼の名前を出して、ブログを書くことも、SNSで発信することも、彼にとっては良くないのかも知れません。

ただ、それを知る術などなくて、どうしたら良いかわからないでいます。

 

正解がわかりません。




私は

山本亮太さんが存在していたことを、

宇宙Sixを、They武道を、M.A.D.をなかったことにしたくありません。

 

 

 

山本亮太さんを応援している間、辛いこと、悲しいこと、悔しいこと、もどかしく感じること、

たくさんありました。

でも、

本当に本当に楽しくて、幸せでした。

 


唯一無二のスーパーアイドルです。

 


私の人生にヒカリを与えてくれて、ありがとうございました。

 


本当はもっともっと宇宙Sixとして活躍する姿、ジャニーズの山本亮太として活躍する姿を観たかったけど、

今まで、自分がやるべきことはやりました。

 


ありがとうございました。

 


また、いつか。    

 


迷惑かもしれないけれど、

今日も明日もあなたのファンです。


 

 

 


We’ll be together


別れた時より


素晴らしい場面を 創り出すために

 


We’ll be together


サヨナラ言います

 


やがて来る明日を


楽しみにしてます…